ahamoに乗り換え

docomoをはじめ各社定額制の安いサービスがではじめある程度の支持を得ているようなので、私もahamoに乗り換えてみました。かなり手こずった部分がありましたので、少しでも参考になればと思います。

データシェアパックがくせ者

家族でデータ容量をシェアして使っておりました。こちらは解約する必要があるのですが、代表者回線はなにも解約せずともahamoに申込ができてしまいました。しかし、ここからが地獄のはじまり。
代表者がahamoに申込むと自動的にシェアパックが外れます。そして、シェアしていた残りの人達はシェアパックを他のプランに変更する必要があります。そして、変更するとどうなるか？

他の人達は変更した月の月末までプランが変更出来ないため、ahamoにははいれません。逆に代表者が月末まで変更出来ず、他のシェアした人達が変更できたケースもあるようです。シェアパックをご利用の方は、すこし時期も考えて申し込まれた方が良いでしょう。

オンラインdポイントカード番号とはなんぞや？

これが私には難敵のひとつでした。通常のdポイントカード番号とは別の番号です。こちらも取得、登録しないとahamoにはいれません。取得のしかたや確認方法は検索すれば、出てきますので割愛しますが、もう少し分かり易い名前にして欲しいものです。

利用者情報登録の変更

利用者情報登録を購入した際にやっていませんでした。こちらも本人以外の方が使っている際は、オンラインでの申込ができず郵送対応になる場合があるので、注意が必要です。私の場合はシェアパックを変更する事ができない期間がけっこうありましたので、なんとかなりましたが、docomoさんの変更手続きの事前準備は細かく検証する必要があります。

登録メールアドレスの変更

Docomoからの連絡などをうけるメールアドレスは多くの方がdocomo.ne.jpのキャリアメールを使っているのではないでしょうか。こちらも事前に準備したメールアドレスへの変更が必要になります。

月の途中での料金は？

月の途中で変更した際は基本料金が新旧プランで高い方が反映されました。そして、変更前までの利用料金と各種サービスの日割り計算での支払いになりました。契約後はahamoに準じた計算でのお支払いになっていました。

変更してよかったこと

あくまでも私見ですが、良かったことはメールアドレスを統合できたことです。docomoメールへ送ってこられる人達には、他のメールアドレスに送受信を可能にしていただき、チェックが楽。

それから、メッセージRやメッセージSなどのお知らせメールがなくなり随分静かになりました。これは私に取ってはかなりストレスがなくなりました。