明けましておめでとうございます。

2022年は大変お世話になりました。昨年は子どもと猫を追いかけ回したお陰で新しいカメラにようやく慣れてきました。カメラは設定が8割—なことがよく分かりました。
2023年はもっと文字を書く。文字を書くという行為は日本の文化の根幹をなすものです。デジタル化の世の中、私の仕事もデジタルを利用したものがほとんどですが、年賀状の宛名書きは毎年直筆ですし、思考を練るときも万年筆でラクガキしています。想いを形にするために手を動かすことは大切です。今年こそは書道が復活できると…良いのですが。2023年もよろしくお願い申し上げます。