コロナとの共生社会の今後とホームページ
2020年 05月26日
広い世界が小さくなった現代でコロナウイルスという感染症が驚異的な速度で広がり、極力人との接触を控える生活をしていた中で、人々はオンラインを使った新しい生活スタイルを受け入れざる得なくなりました。今後、コロナウイルスの影響が小さくなっても、一度受け入れたweb会議やSNS、インターネットによる配達サービス、オンライン授業や在宅勤務など利便性と合理性を知ってしまった私達は元のライフスタイルに戻ることはないでしょう。少なくとも、いままでの生活にこれらが入り込んでくることは間違いありません。
インターネット上のサービスは色々あり、それぞれのサービスが得意なものを発信するように出来ています。それでも最初にアクセスし、その企業やお店のサービスに触れるのはデザインも含めてサービスのイメージを伝えられるホームページであることが多いと思います。また、予約システムや販売サイトなどへの入り口としても活用されています。
因みに、4月7日からのホームページの検索表示数等を分析してみると、予想に反して緊急事態宣言以降の巣ごもり期間では微増止まりでしたが、ほとんどのサイトでGW明けの5月7日を境に増加しており、現在も増加傾向にあります。
千葉県でも本日より緊急事態宣言が解除され人の動きが活発になり、よりホームページへのアクセスや検索が増えて行くと思われます。コロナウイルスの第2波、第3波の可能性もあります。
今後の備えの為にも、あなたの自慢のサービス、商品のイメージなどを安心で快適なシステムの独自デザインのホームページで一緒に発信しませんか。