印西市の医療法人社団　雅厚生会　千葉新都市ラーバンクリニック様の法人案内です。元々、テーマカラーとキレイなロゴマークをお持ちでしたので、メインのカラーやイメージの選定が明確な案件でした。ロゴマークを費用をかけて作っている会社は大抵、自社の方針がしっかり考えられており、運営や企画、制作などに対してもコンセプトの芯がブレない気がします。そんな千葉新都市ラーバンクリニック様を訪れた第一印象はよく整理された施設だということ。千葉新都市ラーバンクリニック様の経営姿勢が現れているように感じました。

グランドラインコーポレーション様の会社案内の新バージョンです。今回は東船橋の駅前にモデルハウスが出来たこともあり、今回は写真撮影と画像の調整が肝でした。不動産雑誌よりも写真が格段に良いとお褒めをいただきました。用紙も写真を美しく見せるためハイマッキンレーアート紙を使用しています。社長様は常に先進的に経営をされ、結果をしっかり残される方で、私も大変勉強をさせていただいてます。経営者にクリエイティビティがあると素晴らしい結果につながる事をこちらの社長に実感させていただきました。

柏市の介護施設紹介所のリーフレットです。オリエンスデザインのオレンジとパンフレットを気に入っていただき、このデザインになりました。写真は飯島直子さんのご協力により、写真を専用に撮って使わせていただきました。やはり、芸能人の方は表情、目線、姿勢。素晴らしいです。最高の素材で仕事をさせていただきました。”愛”の文字も提携している書家に書いてもらいデータ化して使用しています。
スタッフの方がこれから、質の高い介護とお客様を結びつける意思を感じさせるデザインを心がけました。

水道業を45年も行ってこられた水道業者様がこの度、リフォーム事業に進出されました。まじめな職人でありながら、新しい事へ挑戦する気概をお持ちの社長様でした。今回は写真のカラー　緑・赤・黄に意味を持たせて表紙から中まで、色と内容を対応させた構成にしました。

住宅シリーズのカタログです。住宅関連の素材収集に苦労したパンフレットです。表紙は面と裏で朝から夕方へと始まりから終わりを表現。各部屋のイメージや新しい生活をイメージしていただくために画像選定をさせていただきました。ただ、壁や床、設備などを選ぶだけではなく、これから訪れる新環境での生活をよりよく感じるためのデザインを心がけました。

医療法人社団のパンフレット作成において、通常は落ち着いた色彩が多いのですが、この法人は色彩計画から企画させていただき、指揮下の各施設に割り当てた色を使い、表紙は全ての施設が協力し、弘成会様を支えるイメージと対人間としての真摯な姿勢と優しさを医療・介護などの人の形をレイアウトして表現しました。院長先生の写真や施設の写真を撮影させていただきました。

四季の画像を使い、1年を通じてお客様を常にサポートしているサービスを表現しています。パンフレット制作の起承転結を春夏秋冬をになぞらえて、読み手が順番に読みやすい誘導を画像で行っています。社長の写真は撮影させていただきました。表紙もあえて社名を目立たない様にしブルーのストライプが誠実さと伝統を表しています。

３種類のデザインを持った同じフライヤーのデザインです。高齢者施設や老人ホーム、ケアセンターなどに美容を出張する業務のチラシです。これは正方形で紙も光沢の無いものを使用し、折り紙として使えるようにしてあります。高齢者施設などで、折り紙として多数、チラシを置いていただき、広告効果を長く持続させることを目的にデザインしました。ちなみに、鶴などを角がでる折り紙を折るとお店の名前と電話番号が表に出るようにしてあります。裏面の柄もオリジナルでデザインしました。

通常の事手の業界のパンフレットは落ち着いたものが多いのですが、クライアント様の先進的ですがすがしいお考えを表現すると共に他施設との差別化を図りました。こちらも組織内でのカラーコントロールによって決定したピンクがテーマカラーとして使われております。組織全体に資産としてデザインを取り入れていただけるお客様はやはり前向きに事業を進まれる方が多いように感じます。

以前、ご担当させていただいたチラシのリメイクです。同じような写真でも違う雰囲気がでるように下地にテーブルクロスの布の素材感をしいて写真をレイアウトしました。表紙にはリボンのようなラインを配置。プレゼントをもらうような気持ちで受け取っていただきたいという思いのこもったデザインです。